結婚などで引越しが現実味を帯びてきたなら

Posted By on 9月 3, 2015

ところが、クルマが若者の憧れの対象だった時代はとうの昔に過ぎ去りました。若者が集まればクルマ談議で盛り上がるような時代もありましたが、それは私には不自然なことだと思います。

その意味では、少なくともクルマに関する限りは、まともな社会に経済力があつても、クルマは普通のものがあればいいと考える人も確実に増えていますし、生活を切り詰めて高級車を購入するような人も少なくなりました。
 しかし、クルマがステイタスシンボルにならなくなった代わりに、キャラクターシンボルとしての意味はある、あるいは強くなったように思います。
 例えば、4駆のSUVに乗っているならアウトドア志向のある人、小型ミニバンならファミリー重視か流行に左右されがちな人、ミドルクラスのセダンならやや保守的、ハイブリッドカーに乗っているなら新しい物が好きな人か、社会的意識の高い人という具合です。もちろん、これらが100%そのまま当てはまるわけではないものの、周囲の人からは、そんな印象から遠からずといった受けとめ方はされるはずです。